2012-01-01から1年間の記事一覧

じぶんのからだのあそびかた

毎月恒例のホスト業となりましたまれびとヨガも 早いもので、もう5回目になりました。 毎回自分の身体や呼吸に関して、新たな気付きを得るのだけれど、 今日は何が進歩って、身体の硬いわたしが前屈して手が床に付いたってことです!!! (身体の柔らかい…

pair camera

ゆるっと行う散歩企画「pair camera」第3回 今回は約1年振りに再開がてら、まなみさんと歩いて来ました。 12 0608 pair camera with @manamisgmt "お話が楽しくて、あまり写真を撮ってなかったことに帰って気づきました! ぜひもう一度。" ぜひもう一度。 -…

規則的に生きる

2週間に1度、まれびとヨガ と(勝手に)称して我が家 でヨガをやっている。 元々他の住人がホスト&参加していたイベントを、 その住人が家から少し離れるということでホストを受け継いだものなのだが、これが中々に楽しい。 以前にも文章に認めたように、自…

永遠の永遠の永遠

世界の平和など願ったことはない イメージが出来ない この世界にひとつの悩みもなくて、みんな笑って幸福に過ごしている未来なんて 気持ち悪いとすら思う。 どの時代を切り取っても そこには一定の苦悩や困惑を世界は抱えていて欲しい。 (苦悩や困惑を抱え…

自己紹介が苦手です

自己紹介が苦手です。 ここまで成してきたことなど何ひとつ無く、 今成そうとしているものなんてきっと永遠に判らぬままで、 何に興味があるかと問われれば あなたの興味のあること、その全てに興味があります。 あなたが目を輝かせて夢中になること、 声を…

はじめてヨガをやりました かんそう

SHISHO先生による「そらいろYOGA in まれびとハウス」にて ヨガを初体験しました。 以下かんそうぶん ①「自分の身体の中を感じて」 という先生の言葉から自分の身体の中を感じれば感じるほど、 身体の中にはなんにもはいっていないんだなあということに気が…

「いつだって帰ってきていいのよ」とハハはいった

「いつだって帰ってきていいのよ」 とハハが言う言葉が、怖くなったのはいつからだろう。 生まれ育った環境から出ていくことは恐いものだろう、 肩肘はらずに無理せずに、けして傷つかないわたしの箱に閉じ込めてあげるから という聞こえない声が聞こえ始め…

ミュージアム・トリップ vol.3 ~対話式鑑賞法って何?!~ に遊びにいってきました。

「まれびと美術館」 (通称 まれ美) の企画・代表でもあり、そこから派生した 「まれびと大学(仮)」の平野ゼミ 教授でもある平野智紀さんが出演されるということで お台場にて行われた 「ミュージアム・トリップ vol.3 ~対話式鑑賞法って何?!~」 と…

おけいこカメラのこれから 〜こどもカメラの中村愛さんに会って〜

少し前になりますが、 「100ぱーせんとコドモカメラ」の中村愛さんとのミーティングに同席させて頂きました。 中村さんは子供に一眼レフで写真の撮り方を教える方で、 わたしもかじるように写真を習って、撮っている人間としてはとても興味深い話が聞けた時…

歌舞伎町の話

所用で、はじめて歌舞伎町にひとりで降り立った。 "歌舞伎町"という名が持つ先入観のためか、JR新宿駅構内で既にわたしは、ひとの流れに酔って具合が悪くなっていた。 「もうなるべく新宿には来たくない」と今まで何度思っただろう。 駅を1歩出てから歌舞伎…

pair camera

3月15日に書いたエントリ「pair camera」にて、 次回 pair cameraデートしてくれる方、とゆるっと募集してみたら 引っかかってくれた方がいたので早速第2回を決行してきました。 今回も出発点は田端にあるまれびとハウス そこから北、尾久の方へ向かい隅田…

3月31日 恋愛ワークショップを終えて

先日、わたしが主催した恋愛ワークショップの第2回目が終わりました。 このワークショップ自体は既に4回目なので、段々と"恋愛ワークショップ"というキャッチーなフレーズに惹かれるひとばかりでなく、 "恋愛"というワードをきっかけに、対人関係や自分自…

恋人になるということ

恋人になるために必要なこと、とはなんだろう。 キスをすることだろうか、 セックスをすることだろうか、 恋人になりましょうよ と約束をすることだろうか。 そのどれも、本当は必要がない。 夜道、ふたりで一言も交わさずに、肩を並べて歩いている、 ただ…

「やもりさん」を描きながら思ったことなど

大きな地震を契機に、友人が立ち上げた"非常食宅配定期サービス yamory"の HP内にある震災対策ブログを盛り上げるために記事の一種として、 防災啓発まんが「やもりさん」をぽちぽちと描かせて頂いています。 "防災啓発をやさしく漫画で"というのが友人のリ…

3月25日 谷中書生カフェ 書生歌会@まれびとハウス

東京は谷中で、谷中書生カフェと称して読書会等を企画している根岸さんと一緒に、 まれびとハウスにて「歌」をテーマに、お茶も点てながらのまったりした歌会をしました。 イベント前に題詠(テーマは「背」)と自由詠をそれぞれ提出し、 当日名を伏せてそ…

【告知】3月31日(土)恋愛ワークショップ

先日、主催をさせて頂いた恋愛ワークショップをなんとか終えた。 イベントの告知文にも書いたように、 わたしに最後に正式に恋人と呼べるひとがいたのはもう2年も前のこと。 元来恋愛にはひとより関心がなかったわたしが 「わたしは恋をしないのではなく、…

きみにキスした

『きみにキスする』 りゅーくんver ------------------------------------------------------ 写りのいいものより、わたしのすきなあなたが居るものがいい。

pair camera

互いにカメラを持って、写真を撮って歩くカメラデートが出来たらいいなあ、と思っていました。 同じ道を歩いていても、見つけるものはそれぞれ違います。 面白いな、と立ち止まっても、相手はすたすた歩いて行くことに寂しさを覚えたり、 逆に相手が立ち止…

みみごはん

『腹が減ると、めしを食う 母親の葬式の日にも、めしを食ったものだ。 その日に食わないものも その翌日までに食わないものも その翌々日には、めしを食った。』 "みみごはん"と称して、たまにおうちでごはんを作っています。 すきなおともだちに声をかけて…

きみにキスした

『きみにキスする』 さおらいずver

【個人メモ】 SNS使い分けのすりばち図

TwitterやFacebookを代表とするSNSを上手く、戦略的に(マーケティングとして)使うことができない。 日々の生活から溢れることば(感情)の捌け口、捨場、墓場のような存在。(あとはたまに告知) それら吐き出されるモノたちの量と、自身の本質への近さか…

恋と退屈

「彼女はシェアハウスに住んでいて、 普通より多数の他人の恋愛を聞いたり見たりしながらも、 自分は恋愛をしていない不思議なひとです。」 と、先日の恋愛ワークショップにて講師の高石くんに紹介された。 (不思議だよなあ…)と思ってすぐに(不思議かな…

ともだちのともだち

だいじなともだち(彼)のだいじなともだち(Aくん)に出会った。 彼、は学生時代からやっているファーストフードのアルバイトを卒業した今もずっと続けていて、 貧乏生活の傍らで、小さい部屋をアトリエがわりに大きな絵を描いている。 今時珍しい、言い方…

きみにキスした

『きみにキスする』 さゆちゃんver (3月3日 障害のある子もない子もワークショップ にて)

イベントをつれてきてくれるひとがすきです。

イベントごとが苦手。 苦手というよりは関心が薄い。 クリスマスもバレンタインも誕生日も、まわりが騒ぐよりずっと関心が薄い。 イベントに向けて、寂しさを紛らわせようと恋人を作ろうとすることも そのイベントをいまいる恋人と楽しもうと画策することも…

人間の業の肯定

立川談志の落語自体はまだそんなにすきではないけれど ("まだ"というところがきっと非常にポイント) 彼のこの言葉をとても気に入っている。 --------------------------------------------------- 人間は寝ちゃいけない状況でも、眠きゃ寝る。 酒を飲んじ…

"なんとなく生きてます"

生きる理由も別にないけれど、死ぬ理由も特別ない。 やりたいことも特にないけれど、かと言ってやりたくないこともそんなにない。 つまり "なんとなく生きてます" そう自分を語っていた。 なんとなくご飯を食べ、なんとなく歌をうたったり、なんとなく本を…

きみにキスした

『きみにキスする』 あまがわさんver

かわいいので無敵

先日、早稲田大学学生会館にて劇団森 無敵三部作『かわいいので無敵』を観てきました。 役者は6人の制服を着た女の子 女の子たちが一斉に 「あなたの名前はなんていうの?」 「ほんとうに、それでいい?」 「そう、これからよろしくね」 と言って舞台ははじ…

きみにキスする

今日はEduceCafeイベントにて撮影のお手伝い。 7年来の愛機が壊れて以来、とんとカメラに触れていなかったのでここぞとばかりに遊ばせて頂いた。 イベント開始当初は久しぶりに触れるカメラ、また室内での撮影だったのでシャッタースピードや絞り、感度を程…