2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

"なんとなく生きてます"

生きる理由も別にないけれど、死ぬ理由も特別ない。 やりたいことも特にないけれど、かと言ってやりたくないこともそんなにない。 つまり "なんとなく生きてます" そう自分を語っていた。 なんとなくご飯を食べ、なんとなく歌をうたったり、なんとなく本を…

きみにキスした

『きみにキスする』 あまがわさんver

かわいいので無敵

先日、早稲田大学学生会館にて劇団森 無敵三部作『かわいいので無敵』を観てきました。 役者は6人の制服を着た女の子 女の子たちが一斉に 「あなたの名前はなんていうの?」 「ほんとうに、それでいい?」 「そう、これからよろしくね」 と言って舞台ははじ…

きみにキスする

今日はEduceCafeイベントにて撮影のお手伝い。 7年来の愛機が壊れて以来、とんとカメラに触れていなかったのでここぞとばかりに遊ばせて頂いた。 イベント開始当初は久しぶりに触れるカメラ、また室内での撮影だったのでシャッタースピードや絞り、感度を程…

ねこにエサをやるように愛する愛(仮)

最近とてもすきな素敵な男の子に 「実は好きなひとがいるんです…」 と恋の相談をされたので、 わたしと彼は思った以上に長い付き合いになりそうだな、と嬉しくなった。 わたしが彼をすきなのは、まるでネコにエサをやるように彼を愛せるから。 だから、彼が…

明日死ぬかのように今日生きる、その後

明日死ぬかのように今日を生きた後、明日以降も生き延びてしまうことが恐ろしい。 明日死んでしまうなら、やりたいことも、出来ることもたくさんある。 どんな告白も、悪いことも、 それで人生エンドを迎えるなら、「さようなら」と笑顔で去れるなら、最上の…

心地の良い会話

だれかが自分のいちばんすきなことを話している横で「うん、うん」と聞いているのがとてもすき。 それとはまた別に、特に心地の良い会話を一緒にしてくれる相手がたまにいる。 それを例えるとき、 わたしはあなたと向き合ってはいない。 わたしとあなたは視…

未来予想図

ここに来てくれるひとはみんな、200年もあとのこの世界にはいない。 そう考えるときわたしはいつも、更地になって誰もいなくなった荒廃した世界を想像するんだけど、 きっとその未来にもここにはいない誰かがいて(ひとでないかもしれないが)、 笑ったり泣い…

グラデーション

今日は@Reina_MORIさんと@ryu1023くんと茗荷谷にある ペッシェ Pesce というイタリアンレストランでランチ。 再来月二人が企画するカフェイベントの打ち合わせを兼ねてたので(メイン?) 殆ど置物のように静かにしているわたし。 (ねこたは置物のようにに…

続・余白が語る

素敵なひとだからもっとお会いしたいという対象と、Twitterでフォローしたいという対象に若干のズレが生じてきた。 これは何故なんだろうと考えてみる。 1番の理由は昨日のエントリにも書いたが、 素敵なひと、すきなひとに対しては そのひとの言葉を知り…

余白が語る

30ページ目くらいから「つまらないな…」と思い始めた本を2日にわたって何とか気力で読み終えた。 同著者の他の本をとても面白がった経験があるので、どうしてこんなにもつまらなく感じるんだろうと考えるに至る。 常日頃、わたしは他人がモノを語るとき、 …

次元を越えた愛

もの凄く変な視点からものを語る。 知人のデリヘル嬢が"今までで一番気持ち悪かった客"として 某アニメキャラクターのフィギュアを持ち込んで「〇〇ちゃん(キャラクターの名前)と呼ばせて」 と言った客を挙げた。 それを聞いて無礼な客だなあとわたしは思…

自己紹介が苦手です(言葉足らず)

「自己紹介が苦手です」 と自己紹介しはじめてから、ますます自己紹介が苦手になってきたので、自己紹介が苦手なのです。 今日ひとつ「遠い約束は苦手です」と付け足したので、 きっとまた遠い約束が苦手になっていくんでしょう。

文字を吐き出す

例えばこんな詩を書く。 「好きな男の子が相変わらず期待を裏切らないな、 と思ったので あ、 わたしはこのひとのことを好きではないのだなと思った。」 この詩は共感を呼ばないだろうな、と判る。 だって意味がわからないもの。 上2行と下2行の関連性が見…

"人生、あきらめるには早すぎる。"

映画『50/50』を主演のジョセフ・ゴードン・レヴィットに釣られて観てきました。(ネタバレ有) 一番強い感想は「なんか…勿体無いなあ…」 ひとりひとりのキャラクターの性格や背景がとても色濃くて面白いので、 もっと上手く活かして欲しかった。 (無理やり…